中央石油は、1957年の創業以来、“誠実、親和、突進”の社是のもと、お客様に愛され信頼される石油製品販売会社を目指して努力してまいりました。
そして、モータリゼーション、産業の発展とともに当社のビジネスも着実な拡大を遂げ、お陰様で現在では県内でも屈指の石油製品の販売会社に成長することができました。
さて、21世紀を迎え、いま時代は大きな変革のうねりの中にあり、石油関連業界においても新たな創造と挑戦が求められています。
しかし、石油関連商品はこれからも将来にわたって、人々の豊かな暮らしや産業の発展を支える基幹エネルギーとして、きわめて重要な役割を担っていくものと考えられます。
私どもは、その貴重なエネルギーを安定的に供給することの公共性、社会性の高さを改めて認識するとともに、“いま市場で何が望まれているか”を的確に把握しタイムリーに提供していくだけでなく、“これから何が求められていくのか”という市場に潜在するニーズをいち早く見い出し、一歩先んずることにより、ますます多様化、個性化するニーズに対し、商品というハードはもちろん、サービスというソフトをも含めた広い視点から、より質の高いCS（カスタマーサティスファクション＝顧客満足）を追求し、提供し続けて参ります。
中央石油株式会社 代表取締役 唐澤 昭喜
